インタビュー

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私が患者さまの診療ができるのは、
スタッフの協力があってこそ。

森脇眼科クリニックでは、「チーム医療」を大切にしています。視能訓練士や検査員、受付、すべてのスタッフが協力し合うことで、はじめて医師である私が患者さまに医療を提供できると考えています。お困りのことがありましたら、スタッフに気兼ねなくご相談ください。

先生が眼科の医師を選んだ理由はなんですか。

ちょうど私が入局する少し前に、昭和大学病院でいまではメジャーになった眼内レンズを使った白内障手術が始まったんです。まだ導入されたばかりでしたから、手術をおこなう病院も数少なく、昭和大学病院には全国から患者さまがお見えになりました。肉眼では見えないところに手術用顕微鏡を使ってする繊細な手術なんです。「マイクロサージェリー」というんですが、それがとてもおもしろくて。大変でしたが、やりがいはありましたね。

日々の診療のなかで、気を付けていることを教えてください。

できる限り丁寧に診察することです。説明の際にはパンフレットを活用し、写真やイラストを見せることで、患者さまがその病気をイメージしやすくなるように心がけています。パンフレットはご自宅でもう一度読んでいただけるように、お渡しします。ご自身が抱える病気がどういうものか理解していただくと、よりスムーズに治療が進められるからです。

チームとしての取り組みを教えてください。

医師だけでは、眼科の開業医は成り立たないものです。視能訓練士や検査員、受付スタッフも、全員が一丸となることで、はじめて医師が医療を提供できると思うんです。だから私は、当クリニックは「チーム医療」であると考えています。昔は院内で知識を共有するために、白内障、近視などと、毎回テーマを決めてよく勉強会をしていました。 そうした勉強会の成果は、診察に役立っています。私が患者さまに説明したことをフォローするために、待合室でスタッフがもう一度説明したり、患者さまが医師に聞きづらいことを看護師がお聞きしたり…。いまではスタッフの知識は医師である私が認めるレベルに達しています。

院内の造りでこだわっていることはありますか。

眼科は検査がありますので、待ち時間が長くなりがちです。患者さまに少しでもリラックスしてお待ちいただけるように、外の待合は色鮮やかな観葉植物を置き、屋上庭園のようなイメージで作りました。スペースが広いからか、お子さまをお連れの方は外の待合で待っていることが多いですね。日の光も入り、とても気持ちのよい空間です。そんなところも楽しみにお越しいただけたらと思います。

眼科はどのタイミングで受診したらいいでしょうか。

目にできものができたり、視力が悪くなってきたり、なにか異常があってから来られるケースが多いと思います。また、年を重ねることでかかる病気もありますが、なかでも緑内障は自覚症状がありません。40歳になったら、一度、健診でも眼科でも構いませんので眼底検査を受け眼底写真を撮ることをおすすめします。そのあとは、45歳、50歳と5年おきぐらいに検査を受けられるといいでしょう。